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簡保の不払い、最大で40万件
2009年06月05日
民営化前の旧日本郵政公社時代における簡易生命保険の保険金不払い問題について、最終的な不払い事例件数が30万件~40万件にものぼるとの見通しを、鳩山邦夫総務相が明らかにした。
かんぽ生命保険がまとめた報告書によると、点検をしたのは民営化前の公社時代の2003年4月から07年9月に保険金支払いが生じた約1301万件(診断書ベース)。
このうち点検システムで機械的に「不払いの可能性あり」とされた254万件の約7割について目視でチェックした結果、22万件強が不払いの疑いが濃厚であった。
最終的な不払い数は、目視点検を終えていない残り3割の契約を含めると、さらに膨らむ見通しだ。
鳩山総務相は「報告書を事務方に精査させ、必要があればさらに(かんぽ生命側に)報告を命令する。
未請求分については、保険加入者に契約内容をもう1度確認するようお願いしたい」と述べた。








