
日本鶏卵生産者協会は、平成17年に、鳥インフルエンザ事故による経営再建を支援するため、会員向け「鳥インフルエンザ経営再建保険」を立ち上げたが、
このほど第4期(平成20年2月1日から平成21年1月31日)の加入募集を開始した。
鳥インフルエンザ経営再建保険は、鳥インフルエンザが発生した農場が、国などの殺処分命令が出たときに受け取る殺処分手当金と、
(社)日本養鶏協会が実施する家畜防疫互助基金事業からの互助金の支払いだけでは不充分なことから、経営再建を補完する制度として、
日本鶏卵生産者協会の会員を対象に平成17年2月に発足した。
同保険では、これまでに17年の茨城県、19年の宮崎県と岡山県の鳥インフルエンザの発生に伴い、被害を受けた保険加入者が補償の対象となった事例がある。
梅原会長は、韓国で弱毒タイプの取り鳥インフルエンザウイルスが発見されたこともあり、会員は当然ながら、
未加入の生産者も、この機会に日本鶏卵生産者協会の会員となって、鳥インフルエンザ経営再建保険に加入することを呼びかけている。
事務局では、詳細は別途会員宛に申込書類を送付することにしているが、保険の概要は次の通り。
◎保険の募集内容
【加入資格】日本鶏卵生産者協会の会員
【加入申し込み期限】平成20年1月11日
【保険料振込期限】平成20年1月18日
【基本契約の保険料】採卵鶏(1羽)2円40銭、育成鶏(1羽)1円20銭
【任意契約の保険料】採卵鶏(1羽)1円20銭、育成鶏(1羽)60銭
【補償額】補償総額上限 5億円
●基本契約・個別補償上限 採卵鶏(1羽)430円、育成鶏(1羽)180円
●任意特約・個別補償上限 採卵鶏(1羽)36円、育成鶏(1羽)12円
【問い合わせ先】日本鶏卵生産者協会 東京都中央区新川2-6-16 〒104―0033
TEL:03・3297・5508 、FAX:03・3297・5519
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